本体税込価格:1,650,000円(配送設置料は別)
シンプルなデザインでサイズもコンパクト。
扉を閉じた状態では、近代のマンションや素敵な洋間にも合う仏壇の顔に仕上がっています。しかし扉を開けると「沈金」や「蒔絵」による伝統工芸品としての深い味わいがあります。 加賀百万石の金沢で嘉永3年より仏壇業を営む池田大仏堂が、現代の日本の生活スタイルから発想し、他には無い機能的でモダンな仏壇「回転式仏壇」が完成しました。【本体寸法 ※扉・トレイ収納時】〈幅〉50 ×〈奥行〉50 ×〈高さ〉100 cm
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会社名 | 株式会社 池田大仏堂(いけだだいぶつどう) |
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創業年 | 嘉永3年(1850年) |
事業内容 | 伝統的工芸品指定 金沢仏壇の製造および販売 |
取締役社長 | 池田 拓朗 〈伝統工芸士〉 |
店舗住所 | 〒920-0854 石川県金沢市安江5番7号 ※金沢の台所「近江町市場」から歩いて5分 |
ウェブサイトURL | https://www.ikedadaibutudo.com |
電話番号 | 076-222-5550 |
FAX番号 | 076-221-5221 |
営業時間 | 午前9:30~午後6:00 |
定休日 | 火曜日/年末年始 |
株式会社 池田大仏堂・外観 | 株式会社 池田大仏堂・地図 |
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北陸一円に蓮如上人による浄土真宗の教えが広まったことや、加賀百万石の三代藩主・前田利常や五代藩主・前田綱紀の政策により、優秀な工芸家と技術が育ったことが背景にあり、現代において「伝統工芸」と呼ばれる蒔絵技術や彫刻技術、金沢金箔がすみずみに至るまで活かされています。
特に蒔絵は、美術工芸品としての加賀蒔絵の技法が受け継がれており、戸板裏や太柱など仏壇のあらゆる箇所を飾ります。
金沢仏壇は、昭和51年(1976年)「国指定伝統的工芸品」の指定を受けました。
指定を受けた証として「伝統証紙」が貼られています。
伝統証紙は、経済産業大臣指定の伝統的工芸品としての審査に合格した製品にのみに貼られるものです。
金沢仏壇には、類似品と区別するため、またその格調を守るために、独自の証紙も貼付しています。
伝統証紙 |
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金沢仏壇証紙 |